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守山錬心館について

1969年4月、故 川本久平先生により心和会剣道部少年部として、設立された道場である。その後、1977年頃、その団員構成などから守山市スポーツ少年団に加盟し、守山錬心館としての活動とともに、スポーツ少年団の各種事業にも参加協力することとなった。2002年、川本先生のご逝去により、守山錬心館OBである辻田明宏先生に館長をお引継ぎいただく。2019年、守山錬心館創立50周年記念錬成大会を開催し、現在に至る。

2021年4月現在、小学生17名中学生7名が在籍し、高校生から社会人の先輩剣士も指導に訪れ交流できるほか、お子さんの入団と共に剣道を再開される保護者の方もおられます。上級生が下級生をリードし自然とマナーや技術が身に付き、長く剣道を続けられるように指導をしています。また、年に数回の級位審査を受けることができ小学生では最高1級まで取得可能です。